プレゼン資料で圧倒的に差がつく「5つのポイント」

あらゆるポジションのビジネスマン&ウーマンにとって必須とも言える、資料作成能力。もちろん、斬新なアイデアやわかりやすい文章も大事ですが、はっきり言ってプレゼン資料はビジュアルが9割です。
ここでは、その理由とすぐに使える具体的なハウツーを紹介していきましょう。資料作成が苦手という人は、是非一読を!

01.
伝わるプレゼン資料は
小手先のビジュアル使いがうまい

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本質的なメッセージが大事なのは大前提。でも、それを伝えるためには、小手先のビジュアルテクニックを駆使する必要があります。

タイトルの横のアイコン、強調したい文字の色、吹き出しなどポップな図形の使用などなど。効果的な“小手先”は、あなたの企画を何倍も魅力的に見せてくれるはず。

02.
伝わるプレゼン資料には
出費を惜しまない

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パワーポイントでプレゼン資料を作る際、限られたグラフ用の図形やアイコン素材だけでは、どんなに工夫してもそれなりの資料しかできません。

ビジュアル面で差をつけるなら、フォトストックサービスを利用するのが正解です。例えば『iStock/アイストック』なら、プレゼン資料を簡単に魅力的にみせることのできる素材が盛りだくさん。 パワポに標準装備されている無味乾燥な素材とは比べものにならない、グラフィカルで目を惹く素材、さらには高画質の写真や動画までを使用することができます。

もちろん、お金はかかります。が、ライバルたちと大きな差をつけるためと考えれば、この出費は決して高くありません。検討の余地アリです!ちなみにこの記事で使っている画像は、すべて『iStock』のもの。プレゼンテーションに役立つ素材を探すなら、「ひらめき」「成長」「信頼」などワードがオススメです。ぜひ検索してみてくださいね!

03.
伝わるプレゼン資料は
自分事にできる

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資料作成でよく陥りがちな罠のひとつに、海外の写真ばかり使ってしまうことが挙げられます。たしかに外国人がモデルになっているイメージは、それだけ見栄えはいいでしょう。でも、プレゼンされているほうからすると、無意識に「自分と関係なさそう…」と感じしまうことも。

イメージ画像を選ぶ時に大事なことは、たったひとつ、「相手が自分事にできるイメージかどうか」です。この絶対ルールさえ守れば、前述のフォトストックサービスも、より有効に活用できるはずです。

04.
伝わるプレゼン資料は
フォントにまでこだわっている

文字だってビジュアルの一部です。そこに着目し、こだわることで資料のクオリティは格段にアップします。とはいえ、デザイナーのように専門的な知識をつけたり、センスを磨く必要はありません。

まず覚えておくべきは「明朝体はお堅いイメージ、ゴシック体はカジュアルなイメージ」というだけで十分。このふたつを使い分けるだけでも、あなたのプレゼン資料はグッとよくなりますよ。

05.
伝わるプレゼン資料は
不格好でも熱意を感じる

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いいプレゼン資料の条件ってなんだと思いますか?

デザインに統一感があること、要点がまとまっていること、
読みやすいこと。

もちろんそれらも大事ですが、そもそものプレゼンでは正しく伝わることが正義であって、それ以外は極論どーでもいいのです。ビジュアルが9割なんて言うと、どうしても「カッコいい資料」を目指してしまいがち。でも、そうじゃないんです。少し不格好な資料であっても、伝えたい!っていう前のめりな思いがこもっていれば、良い結果を生むことも。

あくまで伝えるために、ビジュアルを利用する。それがなによりも大事ってコト、忘れないで!

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