まるで映画『アラジン』の世界。砂漠に広がるリゾートホテル「カスル・アル・サラブ」

地理も英語もまったく苦手。そんな私でも1人で行けた、砂漠のオアシスー。

アラブ首長国連邦・アブダビに位置する、世界最大の砂漠として有名なリワ砂漠を車で走り続けること約2時間。そこに現れたのは、映画『アラジン』のような世界観のリゾートホテルです。

ホテル内の移動はカート
ラクダにも乗れる砂漠のオアシス

P5073364 copy

「カスル・アル・サラブ」。ホテル内に入るにはゲートをいくつも通らなければならないなど、とても敷地は広大。移動は基本的にカートで、連絡すればスタッフが迎えに来てくれます。

P5073460 copy

アクティビティも豊富で、ラクダに乗って砂漠を散策できたり、その他にはフィットネスセンターやプール、テニスコート、クラブなどもあったり。

車や雑踏の音も聞こえない
本当の意味での“異世界”

P5073366 copy

部屋の窓から見えるのは一面の砂漠。周りに人工物もなく、車や雑踏の声も聞こえない。東京とは180°異なる、本当の意味での“異世界”が広がっています。

ゆったりとした時間が流れ、雰囲気たっぷりの「カスル・アル・サラブ」。一度は行ってみる価値アリ、です。

旅ガール、地球3周分のときめき
コンテンツ提供元:田島知華

 

田島 知華(たじはる)/Haruka Tajima

1991年福岡県出身のトラベルフォトライター。19歳で初めての海外一人旅へ行き、学生時代は”休学せずに旅をする女子大生バックパッカー”として活動していた。現在約40ヵ国115都市へ渡航する。最近の主な活動内容は各エアラインやホテルとのタイアップで海外をめぐりPRを行い、旅を仕事にすることを確立。また、旅行予約サイトSurpriceにて旅のコラムを連載中。2015年12月に著書『旅ガール、地球3周分のときめき』を出版。TAJIHARU OFFICIAL WEBSITE

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。