京都・高台寺で開催!妖怪が出現するプロジェクションマッピング(動画あり)

紅葉の名所として名高い、京都・高台寺。今年も、大勢の人が「秋の夜間特別拝観」を楽しんだ模様です。

ところで、今回のライトアップの対象が「紅葉」や「竹林」だけにとどまらなかったことを、あなたは知っているでしょうか?

幻想的!
闇に浮かぶ妖怪たち

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今年はなんと波心庭(万丈前庭)までもが、美しく彩られました。しかも用いられたのは、いま話題のプロジェクションマッピング!

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テーマは「百鬼夜行」。寺所蔵の絵巻に登場する妖怪や、開山堂の天井などに描かれた竜、天女を次々に映し出していきます。

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投影された映像は約3分30秒。高台寺のある東山区が平安時代に葬送の地・鳥辺野だった歴史を知ってもらおうと、「百鬼夜行絵巻」を題材にしたのだそう。

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以下が実際の映像。

音楽には、境内で収録した鐘や木魚、人が砂利を歩く音が含まれています。

改めて伝えておくと、この「特別拝観」はすでに終了しているのでご注意を。それにしても、これはぜひ見てみたかった!

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。