「半世紀以上の歴史がある」日本の時計ブランドの最新モデルが欲しい!

若いビジネスマンにとって、時計選びは悩ましい。

極論を言えば、個人の好き嫌いで選べばいいだけの話だが、いざとなると選択肢は膨大だ。デザイン、機能、ブランドやその背景など、検討材料も無限にある。ビジネスユースを想定すると、価格もそれなりになってくる。まだ経験値の低い20代30代の審美眼で、相応しい1本を見つけ出すのは至難の技なのだ。

ここで紹介するのは、そんな時計選びのひとつの解「オリエントスター」。同ブランドに搭載される機械式ムーブメント(機械式時計における動力機構)は半世紀以上ずっと変わっていない。当然、そこには理由がある。

機械式時計だからこそ
職人気質の“つくり”が
支持されている

オリエントスターは1951年の発売以来、現在に至るまで国内外で販売が継続される人気ブランドだ。

その長い歴史のなかでさまざまなモデルが発売されてきたが、時計における心臓部とも言える機械式ムーブメントは、ブランドが誇る「46系キャリバー」を採用。

この事実を翻訳すると、“もの作りに真摯に向き合い、技術を継承しているブランド”となる。「機械式時計は、単なる工業製品じゃない」というのは、よく時計ファンが口にする言葉。オリエントスターは、まさにそれを体現しているブランドというわけだ。

【機械式時計とは?】ぜんまいを動力として、歯車が時を刻み、針を動かす時計。大量生産とは違い、一つひとつのパーツから、組み立てまで、全て、職人の手作業で行われる

今だからこそ、注目される
Made in Japanへのこだわり

日本の時計ブランド自体は珍しくない。

ファッション業界でも、ひと昔前の海外ブランド信仰が廃れ、ドメスティックブランドに注目が集まっているが、腕時計においても同じことが言える。

高い技術力、丁寧なものづくり、そして日本人の手元に馴染み、ライフスタイルへ溶け込むように計算されたデザイン……。だからこそ、オリエントスターはメイドインジャパンにこだわっているのだ。

世代を越えて、素直に
「良い」と頷けるデザイン

左から「エレガントクラシックトノー」(¥80,000+税)、「アーバンスタンダード チタン」(¥120,000+税)、「モダンスケルトン」(¥78,000+税)。高価な機械式時計のなかでも、手頃と言える価格も同ブランドのこだわりだ。

普遍的なデザインーーじつは、オリエントスターのもっともわかりやすい魅力はこれかもしれない。上の写真は同ブランドの最新モデル。このラインナップを見てもわかるように、文字盤のデザイン、ケースの形状、素材など、モデル毎に違いはあれども、世代や個人の趣味を越えたところで「良い!」と感じられるデザインという意味では通底している。

それをあえて因数分解すれば、クラシックな雰囲気のなかにもモダンなエッセンスを加えた、これ見よがしではない高級感といったところだろうか。ほどよくオーセンティックだからこそ、自然と汎用性は高くなる。

ビジネスシーンへのフィットは言うに及ばず、カジュアルファッションにアクセントとしてクラシカルな時計を合わせるのも、今の気分だろう。それこそデニムスタイルにトノーケースなんていうのも洒落ている。

歴史と実績のあるブランドが手掛ける、国産にこだわった時計。高級感がありながら、スタイルを選ばない汎用性の高いデザイン。しかも価格はこなれたもの。

はじめて機械式時計を買おうと思った人は、オリエントスターを選択肢に入れるべきだろう。

btn_orient_151116

Sponsored by オリエント時計