インク切れの油性ペンを復活させる裏ワザ

使いたいときに油性ペンのインクが出ない。俗に言うインク切れは、ほとんどの場合ペンの内部でインクが乾いてしまっているのが原因。つまり、この“乾き”さえ解決できれば、まだまだ書ける訳です。ハウツー動画のビエボが、まさかのアレを使った解決策を紹介しています。

薄くて書けない…ときは
10分間、アレに浸けるだけ

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そこで用意するのがマネキュアを落とす「除光液(リムーバー)」です。

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これをペン先が浸るくらい、マジックペンのキャップに注ぎ入れて蓋をします。これで待つこと10分。

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キャップを開けて書いてみると…ウソでしょ!?さっきまで書けなかったはずのペンが、スラスラと驚くほど鮮明に書けてしまいました。しかもこれ、一時的な応急措置ではなくしばらく使えると言うんだから、便利極まりない!これなら、ムダなく最後まで使い切ることができますね。
ちなみに除光液の入れすぎは、漏れや開ける時インクが飛び散る危険があるのでご注意を。

Licensed material used with permission by ビエボ

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。