10歳少女の「超絶ギターテク」に、海外から大絶賛の声(動画あり)

プロ顔負けの速弾きで世界中の視聴者を唸らせているのは、キュートな10歳の女の子。実は彼女、インターネットではよく知られた名ギタリストなんです。

ここで紹介するのは、彼女がアメリカのプグレッシヴメタルバンド「ドリーム・シアター」の楽曲を演奏している動画。その難易度の高さはギタリストなら誰もが知るところですが、涼しい顔で弾いてくれちゃってます。

10歳の少女が見せた
"速弾きテク"が凄すぎる!

「ドリーム・シアター」は難解な楽曲が多いことで知られています。簡単そうに見えて分かりづらいのですが、彼女が演奏している『Lost Not Forgotten』は、その中でも特に難しいと言われているもの。

演奏しているのは「Li-sa-X(リーサーX)」ちゃん。そのネーミングがヘヴィメタルバンドの「レーサーX」からもじられているあたり、ギタリストのポール・ギルバートに対する愛情が感じられます。

しかも、彼女にとってはこれが初めての動画出演ではありません。以前にもYouTubeに登場しており、その時はまだ8歳。ですが、すでにレーサーXの代表曲『Scarified』をさらっと演奏。海外からも大きな反響を呼んでいました。

スイープやタッピングなど高度な技術をフル活用していますが、どうやら7歳の頃には基礎をマスターしている様子。驚異的です。

彼女が演奏した『Lost Not Forgotten』のYouTubeページにはこんなコメントが。

「わお!弾きながら笑ってる。いい仕事だ」

「ギターを続けろ!お前は演奏するために生まれてきたんだ!ジョン・ペトルーシも興奮しているに違いない」

「指の長さって関係ないんだね」

「子供がドリーム・シアター弾いてる…」

動画の再生回数は合計で500万回近くに及んでいます。これからどんなギタリストに成長していくのでしょうね。将来有望な彼女の今後に注目です!

Licensed material used with permission by Li-sa-X
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。