たった5分!空きカンを「即席コンロ」にする方法(動画あり)

アウトドアでも役立ちそうな裏技「即席コンロの簡単な作り方」を紹介しましょう。必要なのはナイフとハサミと空き缶だけ。くれぐれも安全には注意して!

01.
ナイフを使って
空き缶の上部をくりぬく

02.
缶を真っ二つに
切り分ける

03.
缶の長さを調整

04.
缶の上部の方に
凹みをつけていく

05.
できた缶の上部を下部に収める
(上部は小さくなったので入る)

※上部に針で一つ穴を開けると火力が強まるそうです。

06.
燃料を入れる
(燃料用アルコール)

07.
火をつければ完成!

08.
あとは鍋を乗せて
温めるだけ

09.
火を消す時はカンタン!
プラカップで酸素をカット

10.
コンロをバラして
残った燃料は小ビンに回収
再利用できる!
(ただし、火を消してから
数秒は待つこと!)

11.
プラケースに収納しておけば
再利用も可能!

簡単すぎて驚きますよね。でもこれ、知ってたらめちゃくちゃキャンプでモテちゃうこと間違いなし。トレッキングやBBQなどなど、飲み終わった缶などを使って作って見てはいかが?

実用性も十分なので、小型のガスコンロなどを買うよりもコンパクト。さらには経済的かも!


Licensed material used with permission by Tom Allen

※この記事は2015年9月18日に公開した記事です。しかし、内容に不適切な表現があったため、修正をお詫びとともに追記させていただきます。
記事には「ガスコンロ」との文言が使用されていましたが、「即席コンロ」と訂正させていただきました。

この記事を読んでくださった方に、事実と誤りがあったことを深くお詫び申し上げます。

2015年9月29日
TABI LABO編集部

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。