視界の明るさを自動で調節してくれる「スマートアイウェア」が登場!

視界の明るさが自動で切り替わるアイウェアが登場しました。特に自転車に乗る人にとっては便利かも!明るさを認識して、瞬時にレンズの色の濃さが変化します。

 

ロードバイクに乗っている人にとってはもちろんのこと、例えば毎日自転車通勤している、という人にも目を守るためのアイウェアは重要ですよね。長い距離を走っていると、どうしても目にゴミが入ってきたり、飛び石で怪我をする可能性だって考えられます。

でも、実際つけるとなると不便なことが多いのも事実。そのうちのひとつが明るさではないでしょうか。透明なグラスだと太陽が眩しいし、かといってサングラスでは暗いところで視界が悪くなってしまいます。

「CTRL ONE」はそんな悩みを解決するスマートアイウェア。自動で周囲の明るさを認識し、視界を見やすく調節してくれます。手動でも切り替えできるようなので安心。

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調節できる明るさは3段階。自転車以外にも、車の運転などで大活躍しそう。その他、ランニングやハイキングなどのアクティビティでも便利かもしれません。

クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」で注目されているのは、Micro USBで1時間ほど充電すれば操作だけの時間で50時間ほど利用できるというスタミナや、明るさを認識して0.1秒で変化するという瞬発力。もちろんノーズパッドやテンプルもつけやすいように調整が可能です。

送料込みで200ドル(約2万5千円)から予約ができるようになっており、発送開始は2015年の11月を予定しています。気になった人はチェックしてみては?

Licensed material used with permission by CTRL Eyewear

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。