これまでの歴史が覆る!古代「ピリ・レイスの地図」とは?

歴史が覆るかもしれない「古代地図」の存在とは!?ここでは「Collective-Evolution」に紹介された記事を紹介します。
記事内で取り上げられている「ピリ・レイスの地図」には、さまざまな見解があるようですが、とてもロマンをかき立てられる内容です。


人間の歴史はとても不思議です。私たちが知っていることは本当にわずかで、これまでにわかっていることも新しい発見が見つかるたびに新たな疑問が浮かんでしまうもの。

この世界には、古代のモニュメントや書物、様々な教えや理解など、多くのことが説明の足りない状態で確認されています。それはまるで記憶喪失と戦っているか、もしくは絵のないパズルを一つひとつ当てはめていくかのような作業。そこには、まだまだ足りないピースがたくさんあるんです。

知られざる歴史が描かれた
「ピリ・レイスの地図」

85singo_スクリーンショット 2015-07-29 13.26.11Reference:WIKIMEDIA COMMONS

1929年、トルコ・コンスタンティノープルで地図が発見されました。西暦1513年に作られたもので、アフリカの西海岸を描いたもの。

歴史的にもよく知られているオスマン帝国の軍事諜報部、ピリ・レイス海軍大将によって複製が行われたもので、コピーされた書物のオリジナルのデータは、紀元前4世紀頃の書類を元にしたものであることがわかっています。しかし、そこに描かれている情報はとても興味深いものでした。

1818年まで未発見だったはずの
南極大陸が描かれている…。

85singo_shutterstock_97815833※画像はイメージです。

まず、地図に描かれている大陸はこれまで教科書で教えられている中の情報では、1818年まで発見されていないはずのものでした。しかし、その地図に描かれていたのは、270万k㎡ある南極大陸の北西部「クイーンモードランド」の姿。
この領域は、当時全て氷で覆われていたはずの場所。ですが、この地図では少し違った歴史が記されてるようです。

紀元前4000年以前に
大陸を描く技術があった?

この地図には、氷に覆われていない南極大陸が描かれていました。現在教えられている地質学的な証拠では、紀元前4000年前までは南極に氷はなかったとされています。ということは、今から6000年前の太古の時代に南極をすでに発見し、その姿を地図に起こす技術が存在していたことになります。

100万年前に存在した
高度な文明とは

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さらに、科学的には南極大陸の氷帽はおよそ100万年前のものとされています。もしも、それが正しいとしたら北部の大陸が氷に包まれる前の姿が描かれているこの地図は、100万年前に描かれたものということになるのでしょうか。しかし、それは不可能なんです。だってその時代にはそんな高度な文明をもった人類など、存在していなかったはずです。かなり難解ではないでしょうか?

歴史学者であるCharles Hapgood教授とアメリカ空軍の戦略航空軍団(SAC)の間ではこんなやりとりが行われていました。

「これは南極が氷帽に覆われる以前に描かれた沿岸部の地図だ。しかし、この地図に描かれた情報が、1513年当時の地質学の技術でどうやって描かれたのか、全く見当がつかない」

これはアメリカ空軍のHarold Z. Ohlmeyer氏からのメッセージでした。そして、以下の文章はCharles Hapgood教授が行った返信です。

「この正確な情報は、人から人へと伝えられてきた情報で、おそらくミノア文明や、フェニキア人によって作成されたグラフを元にしている。彼らは数千年の間、最も優秀な水兵だった。彼らが数々の調査を行い、さらに地質学者達が編集した書物が、アレクサンドリア(エジプト)にあったことはわかっている(書籍#1)」

他にも、その地図には南極大陸の山脈が記されており、これも1952年まで発見されていなかったはずの場所。この地図への分析に対し、アルベルト・アインシュタインは自らの著書でこう語っています。

「とてもシンプルだがかなり奇抜だ。もしこの情報が正しいものであると証明されれば、これまでの重要な地球の地表に関する重要な証拠は全て覆されることになる」(書籍#1、#2)

宇宙から撮影した
衛星写真とも一致!?

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Charles Hapgood教授と数学者であるRichard W. Strachan氏は、驚きの事実をいくつも発表しています。例えば、衛生から撮影された写真との間にも多くの共通点が在るため、ピリー・レイスの地図はとても高所から撮影されたものなのである可能性があるということ(書籍#2)。そんな写真撮影をどうやって古代に出来たのでしょう?

ちなみに、レンズの真下に試写体を置いたとしても、写真の中心から離れれば離れるほど、国や大陸はかなり歪んだ形になっていいきます。それはなぜかというと、地球が丸いから。

しかし、ピリ・レイスの地図のある中心部から離れた部分の歪をみてみると、アメリカの人工衛星から撮影したものと多くの場所が一致!衛生写真と一致するほど正確な輪郭が描かれているのです。

古代にあったかもしれない
高度な航空技術とは

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つまり、この地図は何かしらの航空技術を用いて撮影されたものである可能性があります。面白くないですか?もしそうじゃなかったとしても、100万年も前の人々にそれほど正確な南極の地質学調査ができたというのは信じられないこと。どうしたら、地球が丸いという情報を知り、地図を描くことが出来たのでしょうか?

ここには、シュメール人やマヤ人が持っていたかもしれない、現代のテクノロジーを用いなければ知り得ることのできなかった宇宙からの視点やその計算を行うことができていた高度な技術の存在が感じられます。

謎はまだまだ多く残されています。この地図は、そんな解明されていない謎や失われた高度な文明の存在を感じさせる情報のうちのひとつ。この地図に関する詳細な情報は、(書籍#1)を参考にするといいかもしれません。

(#1)Hancock, Graham. Fingerprints of the Gods: Canada: Anchor Canada, 2005
(#2)Daniken, Erich. Chariots of The Gods. New York: Berkley Books, 1970

Reference:WIKIMEDIA COMMONS
Licensed material used with permission by  Arjun Walia via Collective-Evolution

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