幸せになりたいなら、この4タイプの人は避けたほうがいい

スマートな男性いわく「男の価値が付き合う人間によって判断されるなら、私は世界で最も裕福な男だ」と。それくらい、あなたの周りにいる人の存在は貴重なものなんです。

誰だって、自分の人生をぶち壊すような人とは付き合いたくありません。でも悲しいことに、多くの人が相手に気を遣いながら、まるで義務のようにずるずると付き合っているものです。「I Heart Intelligence」のライター、Justin Gammillがまとめた「4つのタイプ」には、とくに注意が必要です。

01.
直接言わないくせに
じつはずっと怒っている人

このタイプは、まるで執念深い猫。ほとんどの人は彼らに対し「消極的だけど攻撃的」と感じているかもしれませんが、言わんとしていることは、ちょっと意味が違います。

このタイプは怒っているかどうかが分かりづらく、こちらもなかなか気づくことができません。彼らは怒りを溜めこんで、忘れた頃に報復してくるのです。言いたいことがあるのなら、すぐに言って欲しいものです。

02.
道連れにしようとする人

世の中には、相手を怒らせたり、混乱させるタイプの人が少なからず存在します。彼らと一緒に、ボートに乗っているところを想像してみてください。

彼らは突然ボートから飛び降り、でも自分で泳いで助かろうとはせず、あなたがボートから飛び降りて助けてくれるのを待っているのです。が、彼らはその助けさえも無視して、どんどん下に沈んでいきます。そしていずれ、あなたも道連れにされてしまうのです。

また、このタイプはアドバイスを求めておきながら、それさえも無視するでしょう。さらに悲劇的なことに、彼らは何も変わろうとしません。いくらあなたが頑張っても、不幸へと引きずりこみます。

03.
人に厳しく、自分に甘い人

懐中電灯は、暗闇の中で道を明るく照らす道具です。光が顔に当たれば、眩しくて何も見えなくなってしまいます。中には、懐中電灯の光を顔に当て続け、何が正しくて何が間違っているのか、分からなくさせる人もいます。

他人の欠点ばかり指摘し、自分の悪いところを隠そうとする人がいます。そういう人と無理に関わる必要はありません。すぐに距離を置くようにしましょう。

04.
まわりの不幸を望む人

このタイプの人は、そもそも「幸せ」を拒んでいます。そして、他人も自分と同じように不幸になることを望んでいるのです。このような人と付き合いを続けていると、知らない間に不幸のサイクルに入っていきます。

Licensed material used with permission by I Heart Intelligence
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。