人とチャンスを引き寄せる、最強「セルフプロデュース術」6つ

ビジネスを成功させるには、自分をプロデュースする能力だって必要。人との接し方、振る舞い方、ブログやSNSの見せ方など、毎日の生活でできるセルフプロデュース術をお教えしましょう。

01.
24時間プレゼン中。
常に“オン”の状態でいよう!

what i want to do

ここでいう「プレゼン」とは、自分の価値観や世界観を思考・言動・行動で常に表現するということ。要は常に「在りたい自分」「自分らしい自分」でいればいいのです。出会いやチャンスは身の回りに転がっているもの。自分自身を表現することによってアンテナスイッチがONになり、似たものが目についたり耳についたりするようになります。チャンスをつかめるかどうかは、あなたの日々の習慣にかかっているのです。ここぞ!という時にONにしていたらもう手遅れ。常にONにしておいてチャンスは引き寄せるのです。

 02.
目の前のものが欲しい時こそ
「余裕のある私」を演出する

what i want to do
接点を持ちたい相手・欲しいビジネスの案件など、「欲しい!」と思った時こそ、「欲しいです!!」と焦らず、気持ちを落ち着けて、それに見合う自分になるように心がけます。「私はこれを受け取るにふさわしい人」というのを、相手に言葉ではなく行動で示すこと。
ブログのアクセスやイベントやセミナーの動員を増やしたい、売りたいものがある時も、「これをよろしく!」「これを買ってね!」というのではなく、その良さを行動で示し、人に「もっと見たい」「もっと教えて」と言われるようになりましょう。余裕ある行動は、自信があるように見えます。その自信に人は惹かれるのです。

03.
チャレンジしている姿を見せる

人は完成されたものに心が動かされるのではありません。失敗から成功に向かうプロセスや思いに心を動かされるのです。時に完璧な状態を見せるより、チャレンジしている・まだ未完成の姿も見せましょう。その姿は、進化の過程です。進化した自分を見せた時、その過程から知っていた人は、あなたからもう目が離せず、あなたのファンになるでしょう。だってあなたの努力を知っているから。

04.
自分のことをしっかりケアしている
という印象を他人に与える

例えば、キレイな人を見るだけで、ワクワクしたり、癒されたり、自分も身が引き締まったりしませんか?「キレイ」とは、お金をかけて着飾ったり、表面的に磨くということではありません。それは「常に意識を高く持っている」「自分をしっかりとケアしている」ということであり、更にそれは「自分をマネージメントできている」ということの表れです。そのイメージがあなたへの信頼や、説得力につながるのです。自分をマネージメントできていない人は、他のこともマネージメントできません。健康や美の意識は、信頼性や、マネージメント力にも比例している気がします。

05.
ちょうどいい「抜け感」を出す

what i want to do

ファッションの世界でいう「抜け感」とは、色んなものを足しすぎず、引き算を意識して、こなれた感じを演出すること。セルフプロデュースや人間関係にも、この「抜け感」が必要なんです。全てが完璧で整い過ぎていると、人は近寄りがたく感じます。例えば、完璧に見えるけど、どこかに抜けがある。気さくだとか、ギャグが言えるとか…そんな意外な一面(ギャップ)がある人に、人は惹かれるのです。

 06.
女性にモテるのは“男前な女性”

決断力があって、気前がよく、潔い、“男前な女性”は同性にもモテます。女性にモテるとビジネスにも有利です。女性は感度が高く、目が肥えています。ヒット商品や人気スポットは女性の意見をもとに作られたものが多いので、女性にモテるということは、世の中にモテるということ。また、女性は気に入ったものはとにかく人に勧める傾向があるので、勝手に口コミをしてもらえます。そして、気に入ったものを長く愛してくれるのも女性です。

好きなことでお金を稼ぐ方法~楽しみながら成功している人の38の習慣
コンテンツ提供元:長谷川朋美

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